はーい。
どーん!!
また、車ネタと思ったあなた!!
正解です!!
僕が好きなら、最後まで読んでね。(上から目線で、ごめんなさい。)
僕が、なぜ旧車に乗るのか。
きっかけは、義理の父です。その昔、ヤンチャ者だった事もありますが、今の車は面白くないって、いつも言ってます。
要は、車の個性が無いって事です。まぁ、確かにどれも同じような車に見える。
燃費性能、車内設備、外観など、どれもたいして変わらない。
こまかーい所を除けば、ほぼ一緒です。(ディーラーさん、ごめんなさいね)
しかし、30・40年前の車は違う。もう全てが希少車だから。
それだけでも、個性的。確かに性能面で言えば、今の車が快適で便利。壊れたときの、部品供給も問題ない。
それでも旧車のほうが楽しいし、旧車でしか体験できな事も沢山あります。
旧車好きの同士の交流。
今では、全国各地で旧車のイベントが開催され、多くの交流が生まれてます。
(某車雑誌のイベント風景)
お互いの車を見合ったり、廃盤になった部品の情報交換などなど。
他にも、子供の頃乗ってた、父親の車と同じ車両を見て「小さい頃乗ってたー!」とか、
「初めて買った車がこれだったんだよー!」とか、忘れていた当時の思い出を楽しんでくれる。そういうイベントが沢山。
現に、11月に九州内で開催された旧車イベントは、なんと。
11件!!
全国では、68件も!!すごくないっすか?11月だけですよ!!一年間で考えたら、すごい件数です。
情報は、《旧車催事暦サイト》で見れます。
現代の車両で、これほどのブームを巻き起こせる車両は無いと思います。
なぜ旧車イベントがブームなのか?
答えは単純です。オーナーさんは、みんな日常では乗ってないから。だって、
雨に弱いんだもん!!
そりゃ、お爺ちゃん的な車ですから。錆びや、雨漏りなんてのも当たり前。それに、壊れたら修理代が高いので、出来るだけ壊したくない。だから、イベントや晴れた休日に乗って楽しむんです。
そのほか、もう公道では乗れない車両もあります。
車は完全廃車手続きをしてしまうと、登録をしなおさなければいけません。そのさい、車検基準は現代の基準となり、旧車は車検を通せなくなります。(排ガス規制など)
そういう車両は、積載車に乗せてイベントに持ち込みます。
要は、イベントに参加しないと、その車両は見れないに等しい。だから、旧車イベントが盛り上がるんです。車両以外にも、グッズやパーツ探しもそうです。もう、ライブと同じかもね。
何を言いたいかと言うと。
車好きな僕です。とことん突き詰めてみようかと。
そう思った時に、「やっぱり、セリカリフトバックだな」って。
もちろん、「旧車なんてー。」って、嫌う人もいるだろうけど。好きな人に見てもらって、楽しんでくれたら嬉しいなって。年齢、性別、関係なくね。
こんな感じでね。
でも、ここ最近で一番楽しんだのは、この人です!!
長澤さん。
あんただよーーーーーーーーーーー!!
今日、伝えたい事は。
これが一番かも。
熊本市城南町下宮地にあるHAIRBASE(ヘアーベース) 菅繁樹 のブログメインサイトです。
古い車の、セリカリフトバックが好き過ぎる美容師の菅です。 趣味は車とバイクで、美容の事よりも趣味の発信が多目。最近は、バイクでサーキットの走行会に参加してます。 得意な事が髪をカットする事。 城南町下宮地で、オレンジ色の古い車が目印の美容室でお仕事やってます。
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