新旧セリカを並べてみた。

初代セリカと7代目セリカ。

並べてみると、こんなにもデザインが変わってきたんだなぁ〜。まぁ、2台ともカスタムしてあるんだけどね。それでも、リフトバックというデザインは、ず〜っと継承されてきました。

初代セリカリフトバックが登場した、1970年から2006年の販売終了までの36年間、若者向けとして人気の車種でしたが、時代の流れと共に生産終了となってしまいました。

でもね〜、この7代目セリカのオーナーは20代前半の若者なんですよ！

今の若い人は、意外と現行車には興味が無くて、昔のデザインや性能が好きっぽいんですよ。もちろん、トータルな性能では現行車の方が良いんだけど、やっぱデザイン的に現行車はイマイチ…。あくまでも、僕的な意見だけど現行車のデザインには魅力的な部分が少ないかなぁって。あと、OEM車が増えた事で個性的なデザインが減ったかなぁって。もっと、個性的でパンチのあるデザインの車とかが出てきたら、めっちゃ人気出るじゃないかなぁ〜。

そんな事を考えた、秋の夜でした。

こうき君、納車おめでとう！