いつの日だったか?車の中で、DVDを見ながらマックを食べてる子供達。
なんで、こうも子供はマックが好きかなぁ?
子供達といるときに、よく観察するようにしています。表情や行動、発する言葉とか。それは、そこに子供からの信号が隠されているから。この観察することが、サロンワーク(接客)に行かされるんです。
お客さんを1人にしちゃダメ
サロンワークの接客中の会話で僕が注意してる事があって。できるだけ、内輪的な話題は短時間で終わらせるようにしています。というか、出来るだけお客さんの話や、お客さんと共通の話をするように心がけてる。
だって、お客さんからしてみたら、僕の内輪な話題ってどうでもいい話題な事の方がほとんどだし、内輪な話題ってお客さんが会話に入りづらいはずなんです。あなたにも、そんな経験があるはずです。1人だけ会話から取り残されてる的な。これって、お客さんからしてみたら一番面白くないパターンなんだよね。もちろん、お客さんの中には内輪的な話題を楽しんでくれる人もいる。でも、それは関係性が深いお客さんだけじゃないかなぁ?内輪な会話を楽しんでくれるのは、ごく少数です。
それはステキな勘違い
こっちが、お客さんと関係性が深いと思って、なんでもかんでも話しちゃうのは単なる勘違い。そこは、ちゃんと見極めて接客しないと、そのお客さんは二度と来なくなっちゃう。だって、サロンにいる時間が楽しくないからね。もしかすると、会話すらも面倒くさいと思ってるかも。
でも、それはしょうがない事。会話をしたい人、雑誌を見たい人、スマホを見ていたい人、様々なんだから。要は、そのお客さんの事をしっかりと見て判断しないとダメって事。20年ほど接客してて、これは間違いないと思ってます。偉そうに言ってる僕だけど、いまだに自分の事を喋りすぎたなーなんて事も、ちょいちょいあります。むしろ、自分の事だけの時もあるぐらい。どんだけ自分大好きな事か・・・。笑
(ここがステキな勘違い。)
関係性はバランスが大事
それでも、自分の事を話して伝えないといけない事も。そうしないと、お客さんとの関係性も深くならない。でも、自分の事ばっかり喋ってたらお客さんは面白くない。ここは、バランスや内容が大事。お客さんが興味を持ってくれるように、面白おかしく自分の事を喋ったり、お客さんと共通の話題の中で自分の事を話したりするのがコツじゃないかなぁ。多分ね。(笑)
ポイントは観察する事
その為にも、お客さんの表情や行動をしっかりと観察したり、お客さんの声のトーンとかで察する事。こればっかりは、意識しておかないとだめ。でも、毎回意識していれば大丈夫。察知できるようになります。後は、それにあわせて会話を進めていけば大丈夫です。きっと、お客さんが楽しんでくれる会話が出来るようになります。
最後に
もちろん、僕もまだまだですが。お客さんが、楽しく過ごしてもらえるように頑張ります!でも、僕は自分大好きナルシストだから、自分の話をしちゃうけどね。
本日は以上です。
熊本市城南町下宮地にあるHAIRBASE(ヘアーベース) 菅繁樹 のブログメインサイトです。
古い車の、セリカリフトバックが好き過ぎる美容師の菅です。 趣味は車とバイクで、美容の事よりも趣味の発信が多目。最近は、バイクでサーキットの走行会に参加してます。 得意な事が髪をカットする事。 城南町下宮地で、オレンジ色の古い車が目印の美容室でお仕事やってます。
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