ダメダメ言うよりも、やらせて教育する方がいい。

僕が二輪デビューしたのは、確か中学2年生の時、このシャリーでした。
(もう、時効だから許してね)
親父に、「乗ってみるや?」って言われたのが初めてでした。その後、高校で原付の免許免許を取り公道デビュー。その後、19歳の時に大型自動二輪の免許を取得し今に至ります。あれから25年ほど経ちますが、初心者の時は親父に色々と教わりました。自動車の仮免許を取得した時も、親父を助手席に乗せ練習。その時も、運転に関する色んな事を教わりました。要は、実践を重ねて教える指導方法。今では、その時の教えが凄く為になっています。親父は、なんでもかんでもダメ!じゃなくて、正しい知識や技術を教えて安全に楽しむって事を教えてくれたように思います。

昔の二輪は、「3ない運動」っていう規制?みたいのがありましたが、最近は変わりつつあるようです。
熊本県内でも、バイク通学OKの高校があるので、そこまで厳しくないのでしょうけど。なんでもダメ!っていうより、安全教育を徹底して安全にバイクライフを楽しむほうが、隠れて乗ったり交通事故を起こす事も減るんじゃないかなぁって。

そこで注目して欲しいのが、山都町にある矢部高校の「二輪競技部」です。
ちょっと古い記事ですが、全国大会でも入賞する実力のある矢部高校二輪競技部。これこそが、本当の教育なんじゃないかなぁって。

「乗せて教育」


バイクの危険性も楽しさも、乗せないとわかりませんからね。

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熊本市城南町下宮地にあるHAIRBASE(ヘアーベース) 菅繁樹 のブログメインサイトです。

古い車の、セリカリフトバックが好き過ぎる美容師の菅です。 趣味は車とバイクで、美容の事よりも趣味の発信が多目。最近は、バイクでサーキットの走行会に参加してます。 得意な事が髪をカットする事。 城南町下宮地で、オレンジ色の古い車が目印の美容室でお仕事やってます。