小学校の卒業文集から読み解く「菅 繁樹」

僕が小学校の時の卒業文集。現状維持の僕が、更なる進化をとげるヒントが小学生時代にあるんじゃないかと思って探し出してみました。しかし、将来の夢とかじゃなく思い出を綴ってたみたいです。
しかも、よくありがちな「修学旅行の思い出」。小学生の僕が、どんな夢を抱いていたのか?かなり期待してたのに、あっさりと期待を裏切られたー。それと、字の汚さはこの頃から変わらないみたいです。
このままだと、すごく読みにくいので書き出しますね。
「修学旅行の思い出」  菅 繁樹
修学旅行で、ホテルにとまったときのことで、僕たち男子は、三つの班にわかれました。自分たちの部屋へいきました。いっしょの部屋のA君B君C君D君E君F君とで部屋にいきました。ぼくたちは、おふろの時間ということを、わすれてぼーとしていました。ふろに入らなければいけないと分かったのは、あと2・3分というときでした。いそいでじゃぶあびただけで上がってきました。そのあと、G君H君I君J君K君O君P君たちが、ぼくたちの部屋にきて、まくらなげをしてあそびました。そのときのどがいたくてたまりませんでした。それとR君がねぼけてぼくたちの部屋にきてねていました。
文章力なんて皆無です!このときから、個人情報を意識していたのか?登場人物は、すべてアルファベットになってるし。ただ、LMNとQは登場しません的な。
で、最終的になにが言いたかったのか?なにを伝えたかったのか?今となっては知るよしもないですが、想像してみるに修学旅行が楽しかったって事だけはわかる。むしろ、それしか伝わらないし!小学6年生の文章力なんで、しょうがないです。
そして、文章と絵の関係性が全く分からない。文章の途中に、バトミントンなんてでてこないしね。

この文集から、僕自身を読み解くとすれば分かった事は2つ。


文章力皆無と字が汚い。



これに尽きるかと思います。まぁ、いまだに字は汚いですけど・・・。


本日は以上です。



0コメント

  • 1000 / 1000

熊本市城南町下宮地にあるHAIRBASE(ヘアーベース) 菅繁樹 のブログメインサイトです。

古い車の、セリカリフトバックが好き過ぎる美容師の菅です。 趣味は車とバイクで、美容の事よりも趣味の発信が多目。最近は、バイクでサーキットの走行会に参加してます。 得意な事が髪をカットする事。 城南町下宮地で、オレンジ色の古い車が目印の美容室でお仕事やってます。