あー!やっちまった!ガムが髪に絡まった時の対処法。

あ・・・。やっちまっったか~。
僕も経験あるもんなぁ。
ガムを噛みながら、いつの間にか寝てしまって起きたらこの状態。
髪の毛に、噛んでたガムが絡み付いて取れなくなってる・・・。

男の子なら、坊主とか短髪にすればすむ事だけど女の子となると、「短くカットすればいい」ではすまない。なので、どうにかして絡みついたガムを取り除くしかない!!
でも、あわてて取ろうとすれば引っ張って痛いし、変に触りすぎると余計に絡まっていくし・・・。

こんな時、ガムを綺麗に取ってくれるのが「油」です。
油なら、何でもOKです。灯油やクレンジングオイル、食用油などで大丈夫です。出来れば、灯油は臭くなるのでやめたが良いかな。それに、この時期は家庭に無いだろうし。ベストなのは、身体に害の無い食用油です。
なので、今回も食用油で除去。ガムに、食用油をたらして軽〜くモミモミすると・・・。

はい!取れたー!!


これは、油とガムが混ざりやすい性質を利用してるだけです。こうなると、ガムって何で出来てるんだろう?ってなりますが、ここでは触れますまい。

ガムを除去した後は、綺麗にシャンプーとトリートメントをしてあげればOK。食用油なら、においも残らないので安心。
ガムが絡まってた女の子も、ご満悦。
この、おかっぱが可愛いなー。(笑)

この油を使ったガムの除去方法、色んなところで使えますよ。
例えば、洋服について取れないときは、クレンジングオイルで。靴の裏についたやつは、食用油で除去できます。
ただ一つ注意しないといけないのは、衣類などは油染みになる可能性があるので気をつけてくださいね。出来れば、クリーニングに出したほうがベストですよ!

もしもの時は、試してみてね!

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熊本市城南町下宮地にあるHAIRBASE(ヘアーベース) 菅繁樹 のブログメインサイトです。

古い車の、セリカリフトバックが好き過ぎる美容師の菅です。 趣味は車とバイクで、美容の事よりも趣味の発信が多目。最近は、バイクでサーキットの走行会に参加してます。 得意な事が髪をカットする事。 城南町下宮地で、オレンジ色の古い車が目印の美容室でお仕事やってます。