40年ものの、セリカリフトバック。
しょうがない事なんだけど、経年劣化による故障が出てきちゃう。
この間交換修理した、ウィンドレギュレータも経年劣化によるものなので、仕方ない事。その都度修理していくしかないんだけどね。
今日のブログは、お客さんから質問された事。
ドライヤーの寿命ってどれぐらい?
答えから言うと、5年です。特に、メンテナンスしてないドライヤーとか。。。
別に脅かすつもりはないのですが、ドライヤーを5年以上もメンテナンスしないで使ってる人は要注意!もう、ドライヤーのパフォーマンスが落ちてるはずです。どんなに高性能でも、5年が目安かな。
僕のサロンで使ってるドライヤーも、年数経ってきたし変えどきが近くなりました。
なぜドライヤーの寿命は、約5年?
理由は風を送るためのモーターが弱ってきてるから。
ドライヤーで、髪を乾かすために1番大事なのは風量です。モーターが弱って風量が落ちると、髪が乾きにくくなります。そうなれば、必然的に乾かす時間も長くなります。という事は、その分電気代もかかるようになりドライヤー負の連鎖です。
その他の理由として、コードや配線などの経年劣化です。コードのゴムの部分や銅線は、何もしなくても劣化していくので断線の原因になるので、要注意です。
風量が落ちたり断線すると、危険な事も?
ドライヤーの温風は、ドライヤー内の電熱線に風を当てる事で温風を出しています。なので、風量が弱くなると電熱線が異常加熱して、断線によるショートが起きたり火傷する可能性も無いとはいえない。ドライヤーって、顔の近くで使うから怖いです。
なので、僕のサロンで使うドライヤーも買い換えを検討しています。どうせ買い換えるなら、皆にもおススメできるようなドライヤーを見つけようと思います。
僕が求めるドライヤー、3つの条件。
- 風量が強い事。
- 髪に優しい温風が出る事。
- スタイリッシュである事。
この条件をクリアした、最高のドライヤーを探し出そうと思います。
見つけたら、またブログに書きますね。
熊本市城南町下宮地にあるHAIRBASE(ヘアーベース) 菅繁樹 のブログメインサイトです。
古い車の、セリカリフトバックが好き過ぎる美容師の菅です。 趣味は車とバイクで、美容の事よりも趣味の発信が多目。最近は、バイクでサーキットの走行会に参加してます。 得意な事が髪をカットする事。 城南町下宮地で、オレンジ色の古い車が目印の美容室でお仕事やってます。
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